ウルヴァリン SAMURAI 日本人はミュータントか??

ウルヴァリン SAMURAIを早速借りてきてみた。

僕の評価は新作料金400円ならばまあ見ても良かったとは思うが、1300円払って見たら損したと思うおもしろさだった。

ちなみに僕はX-MENシリーズは一応見ているけれど、原作マンガは未読なので原作に近いかどうかということはわからない。

で、今回の映画は他のシリーズのミュータント同士の戦いやミュータントの権利やミュータントの苦悩というものはあまり描かれていない。
3以後の話なので、主題に置かれているのはジーンを失ったローガンの心になっている。
だから、他の話と違ってミュータントの人数も少ないし、他の映画と比べると毛色が違ってみえる。
原作を知っていたらそうは思わないのかも知れないけれど…

タイトルを見てわかるとおり、日本が舞台だ。
第二次大戦中に日本軍の捕虜となったローガンが長崎で矢志田という兵士と出会うことから物語が始まる。
ウルヴァリンZEROでローガンはヨーロッパ戦線に参加していた描写があったような…なぜ日本にいるのかという細かいツッコミはあるけれど、まあ何かしらの原因で捕虜となったのだ。

日本が舞台なので、お決まりのファンタジー日本が炸裂される。
侍、剣道、お屋敷、忍者、どことなく日本とは違うファンタジー日本。

ファンタジー日本はことごとくファンタジーじみた能力を持っている。
何でも切れる刀とかもそうだけれど、ミュータントじゃない日本人が強い。しかも名前のないヤラれ役でも

今までのシリーズではミュータント同士の戦いで一般人は弱い存在だったけれど、適役の名も無き日本人は互角とは言わないまでも相当な戦闘力でローガンと戦っていた。

ものすごいスピードで迫る物体を生身の人間が避けられるかよ。

他の登場人物もミュータントに引きを取らない戦いをしていた。
原田剣一郎は原作ではミュータントだそうだが、映画ではそんな描写は無かった。
それでもローガンをかなり苦しめる力を持っていた。
日本人すごい。

最後に、X-MENシリーズではエンドロールの途中に挿入されるエピローグが見どころの一つだけれども、
今回に至っては本編よりもエンドロール中の映像のほうが重要というかそれを見るために二時間本編見ていたと言っても過言ではない。
これは新作に期待せざるを得ない。

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