サーバーを所有したい欲求に負けた

契約

ある日戯れにVPSの契約をした。

月額500円で仮想専用サーバーが持てるらしいという情報を聞きつけ、
某社と契約。

元々は、僕が作るアンドロイドアプリのためのサーバーにしようかと思ったが、
WEBを公開するならば、今持っているブログも自分のサーバーで公開したらいいじゃないかと思い、
巷でよく使っているWordPressとやらを使ってみるのも良いかとも思いブログを立ち上げた。

戯れにドメインを取得。
ドメインを持つというのはものすごくコストのかかるものかと思ったら、そうでもないのだね。
このサーバーのレンタル費よりずっとずっとはるかに安く済むとは思わなかった。

FC2やアメーバなどの後ろ盾のないブログ運用だが、ソーシャルの力を借りて多くの人が来るようなものにしたい。

その後

5年たってみての追記。

まず一つ、VPSはサーバーの所有ではない!

昔の自分に言いたいがただrootを持っているだけの区画を借りているだけでは全然表面上だけ使っているに過ぎない。

だが、コストもそれほどかからないし、5年以上も結構楽しく続けられている。

OSのアップデートや移設、時代に即した変更を求められたり、たまにおちたり色々あるけれども、楽しくやっていけている。

もし、入社したての若手の頃にこれに手を出していなかったら、何もできない人になっていたかもしれない。

サーバー移設をした5周年記念に、最初のポストに追記をした。

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