やあ、そんなにブログ更新頻度無いけれど
今月はごっそり二週間も更新を明けてしまった。
理由は旅行に言っていたから、プラス帰ってからかなり疲れていたのですぐ寝ていたから。(あとクラッシュオブクラン面白いから)
今回、はじめて海外旅行とやらにいってきてた。
行き先は日本人大好きリトルトーキョー・ハワイ
ワイキキは聞きしにまさる日本人街だった。
日本人が多いのは
日本から行きやすい距離ということもさることながら、日本からの移民が多く日本人が行きやすい土壌があることからなのかもしれない。
とにかく日系人が多かった。
代理店の現地スタッフは名前こそアメリカンだけれども苗字と顔立ち、そして日本語能力は日本人とかわらない人が沢山いてくれて
我々海外旅行初心者には安心して行ける場所だった。
マック行っても
「セット?単品?コーヒー?それともソーダ? はいよ!ニジュードル キュージュセントね!」みたいに完全な日本語でも大丈夫!
そんな日本人にも過ごしやすいハワイだけれども、やはり現地の人達は日本人とはちょっと違って陽気な感じ。
日本の人たちは「仕事は真面目にやるもの!!」みたいな感じだけれども、ハワイでは日本の街っぽいけれどそういう日本らしさは微塵も感じられなかった。
ホノルル周辺にトロリーバスが通っているのだけれども、その運転手さんたちは皆自由だった。
同業のバスが信号で横に止まったら挨拶とジョークは当たり前。
車外放送で雑談しあっているバスもあった。
一番面白かったのは、自分の孫を運転席の横の席に載せている爺さん。
すれ違うバスぜんぶに「俺の孫だぜ!!どうだ!かわいいだろ!!(英語)」
道行く人にも孫を自慢してた。
その爺さんのバスはとある観光地へのシャトルバスなんだけれども、帰りの便で
「あんたらどこのホテル?そこまでつれてってやるよ(英語)」とか言ってくださってね。
無理なお願いかと思いつつ僕も「スミマセン。アラモアナショッピングセンター イキタイ (英語)」と答えたら、
「OK、ぐるっと回ってから行ってやっからちょっとまってろよ(英語)」てな具合で僕のわがままも聞いてくれた!
でもちょっと運転は荒かった…
そんな荒い運転と陽気な親切さを見ていた僕の息子がクレイジータクシーみたいだとつぶやいてたよ。(スマホで最近あそんでるんだ)
丁寧さやお客様への敬いみたいなものは無いけれど、そういうのが逆に居心地がよかった。
日本では安い居酒屋でも膝をつくような丁寧な接客をするけれど、そういうのは窮屈に感じる。
もっとこういうほうが働く方もサービス受ける方もどちらも気持ちよくなれるよね。