【当たり前のことを調べてみた】なんでインターネットってつながるの?

インターネットの仕組みは意外とわからない人多いのではないか?

僕がglorificatio.orgにアクセスするときにまず、DNSサーバーにIPアドレスを教えてもらって、
そしてそのIP宛に通信を行うというのはわかっているが、
そのIPアドレスにどうやって通信が届くのか…

パワーポイントとかで表現するとそこら辺は雲の形だったり地球の形のアイコンでごまかされているけれど、
何かの仕組みがあって動いているんだ。

ちなみに僕が理解できていないこともあるし、数値とかでてきたら伝わりづらくなりそうなので
エッセンスだけを薄く引き伸ばして記事を書くことにした。

中央はない

これは知られていることだけれども、インターネットには中心はない。
プロバイダや企業、大学、政府などの機器がそれぞれつながっていて、
相互(インター)にネットワークを形成しているからインターネットって言われるそうだ。

僕がヤフーにアクセスしようとした場合をかんがえると、
ものすごいエライインターネットの幹部みたいな人がいる組織が中心となって、ヤフーのサーバーへ繋いでくれているわけではなく、
ネットワークを構成している一つ一つの機器が繋いでくれている。

例えばOCNとかDIONとかのプロバイダが、ヤフーへの通信をそのまま繋いでくれるのだろうか?
ヤフーなどは有名だけれども、世の中には多くのIPが何十億も存在して…
地球上にインターネットにつながっている機器それぞれにつなげることができるのに、一つ一つのプロバイダがその情報をもっているのだろうか?
IPアドレスの宛先のロケーションが変わったりもするだろうし、それは不可能だ。

皆でバケツリレー

皆も家にルーターがあると思うが、インターネット上にもルーターはある。
プロバイダや企業が持っていて、それぞれがつながっている。
相互につながっている機器というのはこのルーターで、ルーターの役割というのは宛先IPアドレスのルートを決めてくれること。

IPアドレスはネットワーク部とホスト部に分かれていて、ネットワーク部をみればそのアドレスが含まれるブロックが分かる。
そこ宛てにとりあえず送信をすればいい。

 

でも、一台のルーターはすべての経路を知っているわけじゃないので、
自分が繋がっている複数の別ルーターのうちどれに送ったら届きそうかを判断するだけ、あとは次のルーターも同じように近そうなルーターを選んで送る。
これを繰り返して相手の方に通信が届くわけだ。

DSC_3727
汚いけれど、図を書いてみた

 

例えるならば

たとえるならば、郵便制度がないけれど知人同士で手紙を繋いでいくようなイメージかもしれない。

友達から青森弘前市○○の知り合いに手紙を届けて欲しいと依頼を受けた。
青森の弘前の場所は全く知らないが、そういえば東北地方に一人友人がいたのでその人に送る。
その友人は青森に行ったことはないけれど、岩手ならば知っているから岩手の人に送る。
岩手の人は青森市の知人なら知っているので青森市の人に渡す。
青森市の人は○○という地番は知らないけれど、弘前ならすぐいけるので弘前の事ならば何でも知っている人に渡す。
弘前の人は手紙を宛先の人に渡す。

そのうちの一人が引っ越したとしても、別の経路をたどれば宛先の人に届くし、郵便を請け負う中央はなくても届く。
ただし、住所を割り当てる存在は必要だ。

IPをICANNという組織が中心になって割り当てていて、さらに地域別に委譲された団体がIPを払い出している。
日本ならばJPNICというところがやっている。

こうやってインターネットは繋がっているわけだ。

スポンサードリンク

関連コンテンツ