このブログサーバーをOS更新するときに退避用にと契約したVPSがあって、
そうそうに解約しても良かったのだけれども、ワンコインVPSだから何かに活用しようとずっと放置していた。
もともと友人から持ちかけられたアプリ開発があって、そのソース管理にgitをどこかのサーバーに置こうかと思っていた。
githubだとソース公開されてしまうし、やっぱり自由に使えるリポジトリは自分で用意したほうがいい。
ついでに給食費を忘れたとかガス代払うの忘れたとか…日々のTODO管理をしっかりしろという声も家庭から有り。
これはもうRedmineとGitで日々の生活すべてを管理しよう!ということにした。
Redmineについて
Redmineというのは、プロジェクト管理用のWEBアプリで
作業をチケットという単位で起票して、短いサイクルで開発を進めることができるようにサポートをするツール。
Wikiとか予定表とかのツールや、文書管理もできるのでエクセルフリーで開発ができる万能アプリ。
今まで経験した現場ではRedmineはタダのコミットコメントのおまけみたいなものにしか使っていなかったり、エクセルを主にしてRedmineをメモみたいな感じで使っているところが多かったけれども、
RedmineをSNS的に使ってやりたいことを明確化させ情報共有のために使っていけば開発プロセスの中心になりうる。
例えば、チケット『息子のクツが小さくなった。買ってくれ』とか言うものを妻が起票して、
僕がお金をおろしてくて、最終的に買えばチケット終了。
その間に、どんなものが必要かとかコメントに書いたり、何を買うかが口頭できまったらチケットに追記して、
そこで発覚した『靴下も足りない』というものがあればまたチケットを起票する。
問題を明確化していき、更には作業が細分化して、またメンバーに何が必要かがわかってくる。
勉強でも
Twitterで知り合ったプログラミングやってみたいという若者がいるのだけれども、この人もRedmineに参加させた。
問題を出したりお互いにソースを見せ合いっこしたりするのにもチケット制ってのは使いやすいかとおもったから。
さらにWikiページもあるし、フォーラムをある。
わからないことをフォーラムに書いて、Wikiには分かった事をまとめる。
でも、そこで発覚した理解不足や今後の課題なんかを指導者からでもいいし学生からでも良いのでチケットを起票して、課題を整理していく。
そう、これは学校の勉強にも使えるよ。
特に受験勉強は1年間のロードマップが重要だからね。
そこで一ヶ月単位での目標をチケットに起票して、その関連チケットとして日々の細かい目標なども起票する。
それを達成したら終了させていって、時のは先輩や指導者からコメントが入って差し戻しになったりする。
これは色々試してみたい。
絶対、学校の勉強に役に立つ!
問題は一人じゃダメってことだな。
誰かフェローが必要だな。
でも教師の存在はいらないかもしれない。
各々のスキルには幅はあるけれど、オープンでフラットな集団が形成されれば相互に影響しあって良いになるかと思う。
むしろトップダウン教育よりは、フラットな集団でそれぞれが意見を出しあって行く学習ならば自発性もつくだろう。
というわけで興味があるかた。
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まってまーす。