ドメイン更新がいつの間にか行われていて、もう2年目に突入したのだなと
実はその前からFC2などでブログをやっていたのだけれども、独自ドメインだと検索エンジンからくる人数が全然違う。
そりゃ、更新頻度は以前より上がったのもあるけれども(無料ブログサービスなんかよりもずっとWordPressは書きやすいからな)
一ヶ月に四回くらいしか更新をしないサイトでもかなりみてくれる。
面白い文章を書ける人が同じ文章を無料ブログサービスと、独自ドメインで公開しているブログでだとどれくらいの差が出るのだろうか…
どうやら独自ドメインならば検索エンジンにインデックスされやすいようだから、更新頻度が多ければその差は広がっていくのだろう。
独自ドメインでブログをやる費用
orgドメインやinfoドメインならば年間300円から500円位
年間だということを間違えないで、かなり安い。
レンタルサーバーでwordpressをやる場合だと、ロリポップなどでは月額100円からのプランもあるようだ。
しっかりLinuxサーバーから運用したい場合にはDTIのServersmanVPSが最安値の月額490円
さくらインターネットやconoHaなどでは大体月額1000円くらいにおさまっている。
買い食いや無駄遣いを省けば全く負担にならない金額だ。
ブログサービスごとの制約も無く、デザインなどもかなり自由度が高いので
何かを書きたい人ならばかなり安い買い物だとおもう。
注意点
注意すべき点はWhois情報という物があって、whoisコマンドでドメインの所有者の情報が閲覧できる。
これはインターネットではユーザー相互で解決をすべきという考えのもと、何らかの問い合わせをできるようにするために義務付けられているもの。
連絡がつければ良いわけでドメインを登録を生業としている企業(ドメインレジストラ)が代行を行ってくれるところもある。
名前だけならばいいけれど、完全に載せれば氏名、電話番号、住所まで見られてしまう。
これで身元特定された2chまとめサイト管理人もいるとかいないとか
代行をすれば問題は解決なのだけれども、お名前.comではorgの代行は今はやっていないみたいなので、
登録する前によく注意をすること。
一度登録すれば変更は不可、一年後に更新をしなければいいけれど、
スペルミスなどをした場合は新たに契約をしなければならない。
よく確認して買おう。
でもこれからの時代は…でも!
これからの時代はブログというのはあまり流行らない。
TwitterやFBなどでセルフブランディングできてしまうからね。
ただ、目的もなく公開しているこのブログでも一定の人は見てくれるわけで、
ネット上で存在をアッピールしたいならば、自分のメイン武器(Twitterやニコ生、FBなど)と連動して独自ドメインでブログやサイトを公開してみると
同好の士以外の認知度もかなり変わってくるのではないかと思う。