今日も1日1ミッションでメタルギアソリッド5をやった。
そういえば昨日書いたブログ記事ですっかり忘れて居たことがあった。
僕はMGS:PWで久しぶりにMGSをやったとか言っていたが、ポータブルオプスというのも実はやっていた。
そのことをすっかり忘れていて、どうやらその思い出がすべてPWの話だったと勘違いしていた。
でもよくよく思い出してみたら、大学への通学途中などでプレイしていた記憶があるがPWのプレイ時の風景を思い出すと就職後に引っ越した家で遊んでいた場面が思い出される。
実際今朝ポータブルオプスというタイトルを思い出した時、買わなかったかもしれないと思ったものだが、状況的にはどうやらやっていたらしい。
何年も前のことだから忘れることもあるさ。
ストーリー的にはあまりパッとはしなかった反面、PWは史実織り交ぜて展開されているので印象深かったんだろう。それにMGS5でも深く関わっている。
さて、MGS5なのだが、PS4もPS3も持っていない人でも迷わず買ったほうが良い。
特に今までのシリーズにないオープンワールドのゲーム体験は、ゲームあまりやっていない僕は驚きのあまり腰を抜かすほどだった。
オープンワールドでのMGSの一日
従来のゲームは広い世界でもフィールドは限られていて、扉や何かの境界線を越えたら画面が切り替わって別の場所に移動するだろう。
オープンワールドとはそういうものではなく、ものすごい広いフィールドの中を自由に動きまわり建物の中でも道の途中にある門でも、基地の境界線でも画面が切り替わることが無い。
そのオープンワールドというシステムをMGS5TPPは採用している。
今作はミッションを受注してヘリで目標近くに赴くことになる。
目標近くとは言ってもたまに遠くの地点にしか連れて行ってもらえないこともある。
今日やったミッションも目標の地点から2キロ離れた地点だった。
ゲームの舞台はアフガニスタン。
乗り物は馬。
山を越えてもいいし、自動車道路を伝って行ってもいい。
地図をみて最適と思えるルートで、実際に自分で2キロ本当に移動しなければならない。
途中には敵の小規模な基地や見張りが詰めている地点。巡回している車などがある。
そういったものをくぐり抜けて目標まで向かわなければならない。
従来だったらミッション開始したらその基地の入り口かそれに近い場所からスタートしていたけれど
今回はそこに行くまでリアルな移動をしなければならない。
移動はつまらない?
そんなことはない。
馬に乗っての移動は早い、道すがらの動物や植物の採集も楽しい。
それに小規模な基地や村を突破するのも本番前にしては結構神経を使う。
というわけで一つ一つのミッションがかなりボリュームがデカイ。
今日も一つのミッションやろうと思ったが、目標地点に向かう前に結構デカ目の中継基地に道を阻まれて迂回するか突破するかどうしようかというところで一旦ゲームを止めることにした。
このオープンワールドという世界。
本当に僕が中学高校時代に思い描いていた未来のゲームだ。