新しいパソコン買ったのでArchLinuxをまた使うことにした

新しいパソコンを買った
ノートで良くもなく悪くもない価格帯でかったんだが、高性能のものが安くなっているし、今までのがひどい環境だったし、ArchLinuxが素晴らしすぎて、快適すぎる環境になってしまった!!

新パソコンのスペック

ガンガンにマシンパワーを使うようなことはあまりしないし、あまり自由になるお金も少ないので、安ければ安いほど良い。
色んな所にもっていくのでノートが良い。
でも、最低限のスペックはほしい。
Windowsは要らないので、その分安くなればいいな。

という要件を満たすBTOパソコンを探した。
買ったのはパソコン工房、マウスコンピューターの傘下のショップだ。
ここではOS無しでちょっと安くなるパソコンがあるのだ。

CPUは調べた結果、i5くらいの価格とスペック付近が良いと思った。
そこで良いなと思ったのは、core i5 8400を積んでいるマシンだ。

ベースクロック数が2.8GHzで、6コア6スレッドという代物で、
一世代前のi7よりいい感じじゃないか。実際職場のPCはi7の7世代のCPUだが、コア数が負けている。

メモリは8GB
今の時代は16GBが良いと思うが、そこはお金と相談だ。
WindowsはOSがバカスカ使っている感じがするが、コントロールしやすいArchLinuxをつかうので低くても問題ないだろうし、足りなければあとから足せばいい。

二次記憶装置はSSD。
早そう!

それ以外にこだわりはない。
ゲームとかCGとか、非常に処理が重い機械学習とかするわけでもないので、
GPUはなし

税金とか送料諸々で、9万を切っている。非常にコスパがいい。

前のパソコンのスペック

前のパソコンは、母親が使えなくなったパソコンをもらって使っていた。安くていいからパソコンやりたいって言うので、僕が3万円台で安く買ってきたやつだったんだ。

Lenovo E520 2011年発売の廉価モデル
Celeronの1.5GHz/2コアのスペックだ。
コア数はもとより、ベースクロック数も何もかもが当時でも低いと思う。

メモリはもともと2GB だったんだが、4GBに増やしている。
OSはArchLinux 64ビットを使っていたが、
それはArchLinuxが好きというのもあったが、重めのディストリビューションでは描画が追いつかなかったというのがある。

デスクトップ環境はxfceという軽量のものを使っていたが、一時期cinnamonとかの重めのデスクトップ環境にしたら、おそすぎて話にならなかった。

今の時代ではどんどん使い物にならなくなってきていて、ibus-mozcのコンパイルで数時間かかったり、ものによっては15時間くらいコンパイルを続けなければならないソフトウェアもあった。

コンパイルの出番なんてそんなにないからいいけれども、
最近ではchromeでおもすぎてフリーズすることも増えてきた。

メモリ使用量は余裕があり、単純に処理が追いついていないだけだった。

さすがに開発にもストレスがかかるので、買い換えることにした。

今回もArchLinuxにしたが、案の定途中で詰まる

使い慣れたArchLinux、今回も使い続けることにした。

インストールの難易度が高いと評判のArchLinuxだが、何度か古いPCをインストールし直したり、VMに入れたりしているのでちょちょいで終わるだろう。と高を括っていたが、結局何度もやる羽目になった。

インストールは6時間くらいかかった。

ほとんどの工程は簡単なもんだ。
BIOSがUEFIに変わったのでセキュアブートを切るくらいで、
あとはいつもどおりライブ起動をしたあと、パソコンのドライブをパーティション切って、フォーマットして、インストールするだけ。

それだけだと思っていた。
だが、ブートローダーの設定がUEFIになっていて以前と違っていた。

前までの環境はめんどくさこと考えたくなかったのでシングルパーティションだった。
BIOSだったらMBRでパーティションを切る。
そしたら一つだけのパーティションでも、ブートローダーがちゃんと動いてくれた。
超楽だった。

でもUEFIの時代から、パーティション方式はMBRからGPTに変わっていた。
GPTだと、bootさせるドライブはFAT32でフォーマットしている必要があったり、ほかにもいろんな成約があった。

素直に/bootディレクトリは別パーティションにしなければならなくなったので、振り出しに戻った。

別パーティションにしたのはいいけれど、これをマウントするのを忘れたまま、カーネルをインストールしてしまった。
ブートローダーの設定は最後の最後なので、カーネルをインストールするにあたって/bootディレクトリはマウントする必要ないだろうと思っていたのもあった。

でも、最初のうちからちゃんとマウントしなければならなかったんだ。

それに気づかず、ブートローダーの設定の間違いと思って、GRUBを入れ直したり、systemd-bootにしたりと何回もブートローダー周りを行ったり来たりしていた。

途中休憩を挟んで気を取り直して最初からちゃんと手順通りやることにしたら、すんなり動いた。

昔ArchLinuxをインストールした人でも、パーティションとブートローダーの設定についてはインストール始める前からよく読むこと!!

ArchLinuxむちゃはええ!

起動できるようになってから、x.org入れたりブラウザ入れたり、ここからが楽しくもありめんどくさくもあるところだ。

でもやはり新パソコン早い。
ArchLinuxにはコンパイルしなければ使えないAURというパッケージがあるんだが、
ibus-mozcとかだとAURからしか手に入れられない。
一旦アップデートがでると、数時間できなくなるので、前のPCでは寝ているときに走らせていた。

でも今回のPCだと数分で終わったんだ。
むっちゃ早い。10分もかかっていないかもしれない。

起動時間も早い
起動時間計測をしてみると

systemd-analyze 
Startup finished in 3.228s (firmware) + 5.783s (loader) + 1.828s (kernel) + 2.265s (userspace) = 13.105s 
graphical.target reached after 2.237s in userspace

ボタンを押してから13秒で操作ができる。
loaderの部分でloader選択画面が出るからそのせいで遅くなっているが、
それ以降は数秒で起動している。

これでもだいぶアプリを入れた上でのこれだから。
本当にArchLinuxというのはユーザーの邪魔をしないシンプルなOSだ。
前のパソコンもArchだから2019年まで持っていたんだろう。

結構早いスペックであつつ軽量高性能なArchLinuxを使うのは夢だったんだ。

今年の夏は良い夏になりそうだ!!

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