僕が発見した脳のイタズラ 錯覚

昔、たまたま変なことをやって見つけた錯覚のことを思い出した。

ハンガーで首が曲がる

ワイヤーハンガーを帽子をかぶるかのごとく頭にはめる。
コメカミあたりが締め付けられるようにかぶるといいよ。

すると、なぜか首が自然と左右のどちらかに曲がりそうになる。

何言っているかわからないだろうけれど、とりあえずワイヤーハンガーをかぶればわかる。

イメージ図
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スカウターみたいにして遊ぶとスカウターと反対側の目がおかしくなる

まず用意するものは、緑か赤かどちらでもいいのでセロハンをひとつ。
暗記用の下敷きなど持っている人はそれを使おう。

そしてドラゴンボールのスカウターのように片目だけセロハンを通して周りの景色を見よう。
セロハンのない目の方は瞑ろう。
端的に言うと片目だけ開けてセロハンで周りを見る。

しばらくそれで周りを見たあと、セロハンをはずす。
そして、右目左目右目左目と順番ずつ片目で周りを見てみよう。
どうだろう。セロハンをつけていた方は普通の色でみえるけれど、
セロハンを当てずに瞑っていた方の目でみると景色がセロハンの色に見える。
脳が右目と左目の見える色の平均化しようとしたのかもしれない。

 

 

 

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