説教の本質 老害の本質

老害の本質

この人の書いた文章は短く、どのような状況だったか詳しくわからないが(完全に議論を認めない頭ごなし的なものか、それとも聞く姿勢があったのかどうかなど)

説教の上手な聞き方ってのものあると思う。

どんな人にどんなことを言われようが、最終的に決めるのは自分だ。
親や恩師含めて彼らが言ってくることは結局参考程度の役にしか立たない。… 続きを読む

つまる/つまらない で面接おわらせるの?学生には具体的な自己分析させているのに?

最近の学生はつまらない奴が多いとかいう増田を読んだので、あまりまとまっていないけれど少々。

オヤジ面接担当のぼやき。最近の学生はつまらないやつが多い。

つまる、つまらないかどうか
その人の個性を理解できるかどうかは、長い時間接していないとわからないところがある。

就職面接を2,3回行った程度で分かるようなもんでもあるまい。… 続きを読む

学生のブラックバイトは人生を棒にふる

ブラックバイトについてのニュースを見たので、僕が学生の頃を思い出した。

学生時代と言っても、5年くらい前だけれどもその頃からブラックの問題は正社員や派遣だけでなく、学生バイトにもあったと思う。

一番印象に残っているのは、某飲食業チェーン店でバイトをしていた友人だけれども、二年くらいで逃げるように辞めた。
そこは前からバイトの扱いが酷いと有名で、フリーターによるユニオンから訴えられていたこともあったな。
バイトなのに残業も多く更にサビ残だったというひどい状態だったそうだ。… 続きを読む

昭和の残滓 21世紀にも残る左翼活動家

僕は21世紀に入ってから大学を卒業した人だけれど、その頃でもうちの大学では左翼学生が沢山いた。
サヨクやネトヤヨやはてサなんて優しい物じゃない。共産主義的な革命を夢見る左翼だ。

革マルとか中核とかそういう団体があるけれど、つまりそういう団体の温床だった。
どの団体かは伏せておく。大学名がわかっちゃうからね。

彼らは一見普通の人なんだけれど、大学のロビーでよくビラを配っていた。… 続きを読む

四年時に必修を増やしてしまった愚か者の話

大学四年のときの話。(関西圏では四回生っていうらしいね)

僕は着実に必修科目を修め、単位も三年時に卒業必須単位を越した。
四年時には残すところあと卒論だけという状況になった。

ところが僕は、大学が大好きなタイプの人間だったので、単位になろうがなるまいが興味のある科目を履修した。
履修できないものでも潜り込んで参加した。… 続きを読む