就職活動という1次元サバイバル

就活で、悪目立ちをしないようにみんなと同じリクルートスーツに身を固め、
良い企業に入れれば良く、選考に落とされるのは実力不足で、程度が低い学生はどこにも入れなく、優秀な生徒はどこでも選び放題

というサバイバルな世界に身をおいている学生たちは相当ストレスがたまっているんだろうなと思う。

特に選考に落とされるのはきつかろう。

就活というか、就職というのは、会社の仕事ができるか、自社の文化にあっているかということで選考をして、学生も自分にとってあっているかどうかという視点で選び、お互いの利害が一致すればお互いに内定を出す。というのが理想的だと思うのだが… 続きを読む

誰も本音を言わない就活

僕が就職活動をしている時に、適性検査対策の本を売っているところをみた。

パラパラとめくってみたところ、
適性によって花形部署に配属されるかどうかが決まり、最初に花形にいけるかどうかが内定を取るよりも重要だみたいなことが書いてあった。

つまり、適性検査を自分の直観で答えず相手が望む人材に偽る方法が書いてあったということだ。

デスゲーム・ダウト… 続きを読む